自己紹介

工房

「安心して籠を編む場所」〜安心院町萱籠に暮らして〜

私が暮らしているのは、大分県宇佐市安心院町萱籠(かやごもり)。標高530メートル、山に抱かれた小さな集落です。実はこの安心院という土地、名前の響きとは裏腹に、なかなか波乱万丈な歴史を持っています。中世には、宇佐神宮の大宮司一族から分かれた安...
出張

夏のロード 2026(その11)〜大阪編~

夏のロード最終地、そして経営の師匠「イチローさん」約2週間にわたる「夏のロード」も、いよいよ最終地・大阪へ。旅の締めくくりは、「政七会」への参加です。5月頃だったでしょうか、中川政七商店から案内状が届きました。「政七会」とは、中川政七商店が...
友人

夏のロード 2026(その9)~京都編~

京都といえば、恵文さん京都と聞いて、私が真っ先に思い浮かべる人物――それが、恵文さんです。もう、かれこれ50年近い付き合いになります。私が「よし、竹細工で個展をやろう!」と決意した時、最初に相談したのも彼でした。そんな大親友との出会いは、私...
出張

夏のロード 2026(その4)~名古屋編~

今飯田先生広島をあとにして、新幹線で名古屋へ。今回、まず最初に向かったのは、高校時代の恩師・今飯田先生のお宅でした。二年前お亡くなりになり、今回はお参りをさせていただくためです。……とは言っても。実は私、先生に担任をしてもらったこともなけれ...
ルーツ探し

ルーツを訪ねて(その10)~気がつけば縄文時代まで飛んでいた話~

自分のルーツを探す旅を続けてきましたが、気がつけば家系図どころか、意識は数千年前の古代日本へ飛んでいました。まさか先祖探しをしていて、縄文時代まで遡ることになるとは思ってもいませんでした。琉球の血とアイヌの縁今回の旅では、琉球民族の血を引く...
ルーツ探し

ルーツを訪ねて(9)〜チャッピーと戸籍地獄、そして母は風のように去っていった〜

母の「恵那の山」問題。ようやく、母の出生から死亡までの原戸籍と、土地の名寄せ票を揃えることができました。今の時代、全国の役場はオンライン化されています。「便利になったなぁ〜」と思ったのですが、そう甘くない。取れるのは“自分の直系”だけ。つま...
ルーツ探し

ルーツを訪ねて(8)〜山を買った母、そしてチャッピー登場〜

〜山を買った母、そしてチャッピー登場〜姉が亡くなったことで、実家は完全に空き家になってしまいました。人が住まなくなった家というのは、本当に傷むのが早い。年に数回、私が名古屋へ行って、窓を開けて空気の入れ替え草取り郵便物チェックなどをしていた...
ルーツ探し

ルーツを訪ねて(7)〜母の置き土産は、なかなかヘビーでした〜

〜母の置き土産は、なかなかヘビーでした〜今回からは、母方のルーツについて書いていこうと思います。…とは言っても、私は名古屋の母の実家で長く暮らしていましたので、母方の親戚とは昔からベッタリのお付き合い。今さら「ルーツ探し」というほど神秘的な...
ルーツ探し

ルーツを訪ねて(6)~50歳で突然“妹”ができた日。そして、人生の不思議~

50歳で突然“妹”ができた日。そして、人生の不思議まさか――。50歳を過ぎてから、「実は妹がいます」という展開が待っているとは、人生なかなか読めません。しかも、沖縄でルーツ探しをしていたら突然発覚。ドラマなら「設定盛りすぎ」と言われそうです...
ルーツ探し

ルーツを訪ねて(5)~沖縄上陸。そして50歳にして突然“妹”が現れる~

沖縄上陸。そして50歳にして突然“妹”が現れる翌年2月。ついに次男坊シンラを連れて、沖縄へ。今回の“男旅”は、ただの旅行ではありません。テーマは――「自分は、どこから来たのか」50歳のおっさんが、自分探しをしているのである。しかも同行者は1...