竹工芸

そもそも、何故竹細工をしているのか?シリーズ

そもそも、何故竹細工をしているのか?(その6)〜いきなり先生になりました〜

〜いきなり先生になりました〜試験場の場長から、まさかの一言。「広島県竹原市で、竹工芸の講師やってみないか?」……いやいや、ちょっと待ってください。ついこの前まで、教わる側だったんですが(笑)この竹原の職業訓練校・竹工芸課、今はもうありません...
そもそも、何故竹細工をしているのか?シリーズ

そもそも、何故竹細工をしているのか?(その5)〜研修生、そしてまさかの話〜

産工試の展示室〜研修生、そしてまさかの話〜竹の訓練校を卒業すると、みんなそれぞれの道へ進んでいきます。もともとクラスの半分くらいは「雇用保険目当て」で来ていた方々。ですから卒業後は、竹とはまったく関係のない仕事へ。一方で、残りの半分はという...
そもそも、何故竹細工をしているのか?シリーズ

そもそも、何故竹細工をしているのか?(その4)〜竹の訓練校編2・量か質か、それが問題だ〜

〜竹の訓練校編2・量か質か、それが問題だ〜竹の訓練校生活も、いよいよ本格的になってきます。最初の半年は、とにかく基礎。籠の作り方、編み方、仕上げ方――いわば「竹細工の型」を体に叩き込む期間です。だいたい一ヶ月に一課題。同じものを、ひたすら繰...
そもそも、何故竹細工をしているのか?シリーズ

そもそも、何故竹細工をしているのか?(その3)〜竹箸、なめてました〜

そもそも、何故竹細工をしているのか?(その3)〜竹の訓練校編1〜竹の訓練校に入って、いよいよ「さあ作品づくり!」……かと思いきや、最初にやるのは――竹箸づくり。「え?箸?竹を削るだけでしょ?」……そう思いますよね。私も思いました。そして、見...
そもそも、何故竹細工をしているのか?シリーズ

そもそも、何故竹細工をしているのか?(その2)〜お金をもらいながら修行!?〜

〜お金をもらいながら修行!?〜前回、「田舎暮らしがしたい」から竹細工にたどり着いた、という少々遠回りな話を書きました。今回はいよいよ、その第一歩。「別府職業訓練校 竹工芸課」入校編です。現在は別府竹工芸訓練支援センターという名に変わっていま...
そもそも、何故竹細工をしているのか?シリーズ

そもそも、何故竹細工をしているのか?(その1)〜動機はちょっと不純です〜

〜動機はちょっと不純です〜取材やインタビューを受けた時、必ず、聞かれるのが「どうして竹細工を始めたのですか?」という質問です。そこで、自分なりに「そもそも、何故竹細工をしているのか?」を文章にして纏めてみることにした。あちらこちらに話が飛び...
竹の製竹作業

竹の調達について(6)〜保管と、あの小さな天敵〜

竹の調達について(6)〜保管と、あの小さな天敵〜油抜きを終え、しっかり干し上げた竹たち。ようやく一息……と言いたいところですが、まだ仕事は続きます。次は「保管」。長竹は長竹用の棚へ。短い竹は長さごとにきちんと揃えて、それぞれの棚へ。長竹よう...
竹工芸

竹の調達について(5)〜長竹編・頼れるのは人と経験〜

竹の調達について(5)〜長竹編・頼れるのは人と経験〜前回は短い竹の油抜きのお話でしたが、今回はいよいよ長い竹編です。私のところでは、最大で4メートルほどの竹を使います。そのために、わざわざ4.5メートルの窯を作ったわけです。……今思うと、「...
竹工芸

竹の調達について(4)〜製竹・油抜き編(いよいよ本番)〜

竹の調達について(4)〜製竹・油抜き編(いよいよ本番)〜前回は、窯づくりや干場づくりなど、「準備だけで一仕事」という話でした。今回はいよいよ本番、油抜きの作業に入ります。まずは、お湯を沸かすところから。……といっても、薬缶でコトコト、なんて...
竹工芸

竹の調達について(3)〜製竹・油抜き編(準備だけで一仕事)〜

竹の調達について(3)〜製竹・油抜き編(準備だけで一仕事)〜前回は、竹を伐採して運び出すところまで。今回はその続き、「製竹」、中でも“油抜き”のお話です。竹藪に生えている竹、あの青々とした色。緑というか青というか、なんとも言えないきれいな色...