思い出

アルバイト

アルバイト遍歴(その7)

夏のアルバイト炎天下の配達と、しゃべる仕事学生時代の夏休みは、とにかく暑かった。…いや、今ほどではなかったのかもしれませんが、エアコンが今ほど普及していない時代です。暑いものはやっぱり暑い。そんな夏の定番アルバイトといえば、デパートのお中元...
アルバイト

アルバイト遍歴(その6)

花屋さんのアルバイト…のはずだった高校時代の同級生にY君という友人がいました。身長は180cmを優に超え、甘いマスクの剣道部員。いつも背筋をピンと伸ばして風を切るように歩く姿は、とにかく格好いい。しかも、名古屋でも指折りの老舗花屋さんの息子...
アルバイト

アルバイト遍歴(その5)

笹島で学んだ「人は見かけによらない」冬は白馬のスキー場でアルバイトをしていましたが、では夏休みは何をしていたのか。実は、決まった仕事はありませんでした。その日その日の仕事を探す、いわゆる日雇い人夫です。昭和40年代、名古屋駅の近くに「笹島」...
アルバイト

アルバイト遍歴(その4)

スキーを覚えに行ったはずが、人生勉強までしてきた話昭和という時代は、とにかくスキーが熱かった。昭和30年代には映画『白銀は招くよ!』で火が付き、昭和40~50年代には『アルプス若大将』の加山雄三に憧れて若者がゲレンデへ。そして昭和60年代に...
アルバイト

アルバイト遍歴(その3)

「毎度お騒がせいたしております」の時代学生時代は、生活費と遊び代を稼ぐために、思いつく限りいろいろなアルバイトをしました。その中でも、今ではすっかり見かけなくなった仕事があります。**「ちり紙交換」**です。昭和50年(1975年)頃の話で...
アルバイト

アルバイト遍歴(その2)新聞配達からお化けまで(笑)

子どもの頃は、空き瓶を拾い、屑鉄を集めて小遣いを稼いでいました。でも、それはまだ序章。私のアルバイト人生は、小学6年生から本格的に始まります。最初の仕事は、地元・名古屋ではおなじみの中日新聞の朝刊配達。「新聞配達なんて楽そうじゃない?」そう...
アルバイト

アルバイト遍歴(その1)

昭和の子どもは、みんな立派な「稼ぎ人」だった先日、「カブトムシが教えてくれた商売の世界」を投稿したところ、思いのほか反響が大きかったのは、カブトムシではなく…「子どもの頃、磁石で屑鉄を集めて小遣いを稼いでいた」という一文でした。「俺もやった...
思い出

青竹箸の夢(2)

~年商10億円の夢と、50年越しの恩返し~前回、「青竹箸で年商10億円!」という壮大な夢を語りました。結果から言うと、その夢は見事に散りました。まあ、世の中そんなに甘くありません。しかし、夢は消えても、少しだけ商売にはなったのです。ダメもと...
思い出

青竹箸の夢 (1)

~徳川埋蔵金より手強いかもしれない~「箸」という字は竹冠に“者”と書きます。その字のとおり、お箸の原点は竹だったのではないかと私は思っています。竹は割ると気持ちよくパカッと割れます。その割れた竹を細く削れば、立派なお箸の完成です。簡単そうに...
友人

夏のロード 2026(その7)~名古屋編~

心の友・嘉っちゃん以前、ブログの「ダイアナ・ロス編」に登場した友人、河野徹。その奥さんが、今回の主役――嘉っちゃんです。河野は20年以上前に早く亡くなってしまいましたが、不思議なことに、嘉っちゃんとのご縁は今もずっと続いています。若い頃は、...