そもそも、何故竹細工をしているのか?(その11)〜ログハウス編・恋も同時進行〜

そもそも、何故竹細工をしているのか?シリーズ

〜ログハウス編・恋も同時進行〜

無事に棟上げも終わり、いよいよ壁板と床板張りの工程へ。

ここまで来ると――

軽い!楽!最高!

いやもう、丸太(100キロ)に比べたら、板なんて羽のようなものです(笑)

そんな軽やかな作業の時期に、人生のもう一つの大イベントも進行しておりました。

そう、

恋です。

この頃、付き合い始めた彼女。

実はこの出会いも、あの高橋さんが引き寄せてくれたご縁でした。

ある日、高橋さんから一言。

「大分のパルコで民芸の展示会があるけど、行かないかい?」

行きましたとも。

そこで開催されていたのが、

「第三世界ショップ クルム・ワン」のオープン記念展示会。

発展途上国の工芸品や衣料を扱い、収益の一部を現地に還元するという、なんとも志の高い取り組みです。

会場には、サリーをまとったスタッフの女性たち。

真ん中の女性に一目惚れ

その中で――

ひときわ輝く人がいました。

テキパキと動き、にこやかに接客し、場をまとめる女性。

……はい、もうお分かりですね。

一目惚れです。

展示会が終わっても、頭から離れない。

これはもう行くしかない、と

今度は別府のお店へ突撃。

見れば見るほど、

**「やっぱりこの人だ」**と確信。

ここからは――

モーレツアタック開始。

ちょうど良いことに、丸太積みを手伝ってくれていた後輩が、そのお店の常連。

「よし、お前を足がかりにするぞ」と(笑)

そしてチャンス到来。

ログハウスの棟上げパーティー。

これに彼女をお誘いしたのです。

来てくれました。

ただし彼女の心の声は――

「こんな山の中に、誰が住むんだろう…」

……はい、

その“誰か”は、あなたです(笑)

しかしここからがすごい。

猛アタックの成果もあって、

お付き合いスタート。

出会いはゴールデンウィーク。

そして――

7月には結婚の約束。

……展開、早っ!(笑)

人生って、本当に分からないものです。

そして彼女はというと、

ただの“憧れの人”では終わらず――

壁板張り、床板張りにも参戦。

金づち片手に、しっかり現場入りです。

彼女も板張りに参戦

こうして、

ログハウス作りと恋愛が同時進行。

家も出来ていく、

関係も深まっていく。

なかなか贅沢な時間です。

さて、この家と人生、

この先どうなっていくのか?

続きをお楽しみに。

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