〜ログハウス編・恋も同時進行〜
無事に棟上げも終わり、いよいよ壁板と床板張りの工程へ。
ここまで来ると――
軽い!楽!最高!
いやもう、丸太(100キロ)に比べたら、板なんて羽のようなものです(笑)
そんな軽やかな作業の時期に、人生のもう一つの大イベントも進行しておりました。
そう、
恋です。
この頃、付き合い始めた彼女。
実はこの出会いも、あの高橋さんが引き寄せてくれたご縁でした。
ある日、高橋さんから一言。
「大分のパルコで民芸の展示会があるけど、行かないかい?」
行きましたとも。
そこで開催されていたのが、
「第三世界ショップ クルム・ワン」のオープン記念展示会。
発展途上国の工芸品や衣料を扱い、収益の一部を現地に還元するという、なんとも志の高い取り組みです。
会場には、サリーをまとったスタッフの女性たち。

その中で――
ひときわ輝く人がいました。
テキパキと動き、にこやかに接客し、場をまとめる女性。
……はい、もうお分かりですね。
一目惚れです。
展示会が終わっても、頭から離れない。
これはもう行くしかない、と
今度は別府のお店へ突撃。
見れば見るほど、
**「やっぱりこの人だ」**と確信。
ここからは――
モーレツアタック開始。
ちょうど良いことに、丸太積みを手伝ってくれていた後輩が、そのお店の常連。
「よし、お前を足がかりにするぞ」と(笑)
そしてチャンス到来。
ログハウスの棟上げパーティー。
これに彼女をお誘いしたのです。
来てくれました。
ただし彼女の心の声は――
「こんな山の中に、誰が住むんだろう…」
……はい、
その“誰か”は、あなたです(笑)
しかしここからがすごい。
猛アタックの成果もあって、
お付き合いスタート。
出会いはゴールデンウィーク。
そして――
7月には結婚の約束。
……展開、早っ!(笑)
人生って、本当に分からないものです。
そして彼女はというと、
ただの“憧れの人”では終わらず――
壁板張り、床板張りにも参戦。
金づち片手に、しっかり現場入りです。

こうして、
ログハウス作りと恋愛が同時進行。
家も出来ていく、
関係も深まっていく。
なかなか贅沢な時間です。
さて、この家と人生、
この先どうなっていくのか?
続きをお楽しみに。


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