また、竹の切り出しの季節がやってきました。
竹を切り出す時は、必ず二人以上で入ることにしています。何しろ、相手は自然。藪の中では何が起こるか分かりません。万が一、何かあった時に一人ではどうにもなりませんからね。安全第一、これが鉄則です。
……と言いながら、毎年どこかを痛めているような気がするのは、気のせいでしょうか?(笑)
昨年は、上から落ちてきた木が左手の親指に直撃! その時は大したことがないと思っていたのですが、時間が経つにつれて痛みが増してきました。
「ひょっとして、これは……?」
嫌な予感がして病院へ。レントゲンを撮ってもらうと、なんと親指が骨折していました。

おかげで親指に力が入らず、約二か月も作業ができない羽目に。いやはや、自然相手の作業は油断できません。
そして今年。先日、今年初めての竹の切り出しに出かけました。
今回は腕も指も無事。昨年の教訓を生かして、慎重に作業を進めていた……はずなのですが。
今度は足です!
藪の中に軽トラックが入れるよう、道を整地していた時のこと。邪魔な木の根っこがあったので、チェンソーで切断しました。
「よし、これで片付くぞ!」
ところが、足で蹴って動かそうとすると、まだ根が残っていてビクともしません。
その時は大したダメージもなかったので、そのまま作業を続行。多少痛みはあったものの、我慢しながら夕方まで頑張りました。
ところが、夜になってからズキズキと痛み出したのです。
昨年の親指骨折が頭をよぎります。
「まさか、今度は足の骨にひびでも入ったんじゃないだろうな……」
心配になり、翌朝一番で病院へ直行。レントゲンを三枚ほど撮って、先生に診てもらいました。

結果は……
骨は大丈夫!
先生いわく、「少し腫れていますから、打撲ですね。特に治療することはありません。自然に治りますので、二~三週間ほど様子を見てください」とのこと。
いやあ、よかった、よかった!
昨年のように、また何か月も作業ができなくなるのかと思いましたが、とりあえず骨は無事。ひと安心です。
とはいえ、今は少し足を引きずりながら、いつもどおりの作業を続けています。
この時期は毎週のように藪へ入ります。竹を切り、木を片付け、道を整え……やることは山ほどあります。
気持ちはまだまだ若いつもりなのですが、体のほうは正直ですね。
頭の中では軽々と動けるつもりでも、実際の体は「ちょっと待ってくれ!」と言っているようです。
それにしても、昨年は親指、今年は足。
来年は一体どこを痛めるのでしょうか?
……いやいや、そんな先の予約は要りません!(笑)
これからも竹の切り出しは続きますが、無理は禁物。若いつもりの気持ちは大切にしつつ、体の声にも耳を傾けながら、安全第一で作業をしていきたいと思います。
皆さんも、慣れた作業ほど油断は禁物ですよ!
さて、次はどこを痛めるか……ではなく、ケガなく無事に作業を終えられることを願って、今日も頑張ります!


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