京都から、我が心の友、恵文さんが中津にやって来ました。
付き合いは、なんともう50年近く。
半世紀ですよ、半世紀!
そう考えると、「昔からの友達」というより、盟友です。
恵文さんのお父さんは、韓国・済州島から日本へ渡って来られた方。
これがまた、ものすごくパワフルな人だったのです。
最初は大分県中津に住み、生きていくためにいろいろな仕事をしながら、昭和30年代にドライブインを開業。
ちょうど日本がモータリゼーションの波に乗り、高度経済成長へ突っ走っていた時代です。
小倉から別府へ向かう途中にあるそのレストランが大当たり!
そして、その成功を足掛かりに、全国へ焼肉・ステーキレストランを展開していった。
その創業者が、私が21歳の時に就職した**「レストラン南山」**の社長さんでした。
そして恵文さんは、その創業者の次男坊。
つまり私は、21歳の若造の頃から、この「創業者の息子」と付き合ってきたわけです。
まあ、長い付き合いになるのも当然ですね(笑)。
恵文さんとの馴れ初めについては、以前のブログにも書いています。
久しぶりの再会……と言っても、いつもの調子
今回、所用で恵文さんが中津に来ることになり、私も中津で合流。
「じゃあ、久しぶりに一杯やりますか!」
ということになりました。
いやぁ、相変わらず元気です。
お互い68歳と70歳。
普通なら「もう歳だから、ほどほどに……」となるところですが、この二人には、その言葉はどうも通用しない(笑)。
今回は、恵文さんの従弟の英文さんご夫妻も一緒です。
英文さんは、これがまた爽やかで上品な方。
恵文さんとは、えらい違いです。
何しろ恵文さんは、昔から下ネタをこよなく愛する男。
一方の英文さんは、品がある。
その奥様のかえでさんも、人を包み込むような大らかさがあって、優しさがにじみ出ています。
まさに素敵なご夫婦です。
そんな気品あふれるお二人を前にして、私と恵文さんは……
まあ、いつもの調子です(笑)。
「ちょっと恥ずかしいぞ、俺たち……」
と思わなくもないのですが、そこは50年近い付き合い。
今さら取り繕っても仕方ありません。

68歳と70歳、まだまだ食べます!
そして始まった飲み会。
料理が運ばれてくるたびに、
「おっ、これも食べよう!」
「あれも頼もう!」
「これは旨そうだ!」
……と、メニューを眺めながら注文が止まりません。
飲む。
食べる。
しゃべる。
そして、また食べる(笑)。
もういい歳なんですけどねぇ……。
でも、こういう時の食欲って、年齢とは関係ないんでしょうか。
気がつけば、テーブルの上は料理でいっぱい。
そして二人とも、実に楽しそう。
写真を見てもらえば分かると思いますが、楽しそうでしょう?
いや、楽しそうというより……
楽しみすぎでしょう(笑)。
特に恵文さんと私の前にある、山のように積まれた天ぷら!

「誰がこんなに食べるんだ?」
と思ったら、ちゃんと二人とも食べるんです。
恐るべし、68歳と70歳。
50年近く経っても、こうして飲める幸せ
考えてみれば、21歳の頃に出会ってから約50年。
仕事をして、いろんな人と出会い、いろんなことがありました。
それぞれの人生を歩いてきたのに、こうして今でも一緒に酒を飲み、昔話をして、くだらないことで笑える。
これは、本当にありがたいことです。
そして今回は、英文さんご夫妻とも楽しい時間を過ごすことができました。
気品のある英文さんご夫妻と、品のない……いやいや(笑)、気心の知れた恵文さんと私。
なかなか味わい深い組み合わせでした。
これからも、ぜひお付き合いを続けていただきたいと思います。
恵文さん、また中津に来てください。
そして次回も……
飲んで、食べて、笑いましょう!
ただし、次はもう少し品良く……。
いや、たぶん無理だな(笑)。


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