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幻のポークライス物語 その3

――真面目な青年と、焼き肉怪獣と、実は出世頭――前回は、私が初めて雇ったアルバイト生について書きました。そして、そのあとにやって来たのが、大分大学の学生さんたちです。「アルバイトを募集しよう!」そう思い立って、大分大学の総務課へ出向き、アル...
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幻のポークライス物語 その2

――「責任者がいない!」と言ってしまった若者の運命――前回のお話で、全国のレストラン南山から集められた「精鋭部隊」。……精鋭たち。……のはずでした。ところが、小さなお店に5人も6人も店員がいるのです。お客さんより店員のほうが多い。これはもう...
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幻のポークライス物語 その1

――あの350円のどんぶりを知っていますか?――「南山のポークライス」。この名前を聞いて、「ああ、懐かしい!」と思った方は、かなりの通です。いや、もしかすると幻の生き物を目撃した人レベルかもしれません。なにしろ、このポークライス、今ではすっ...
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アルバイト遍歴(その7)

夏のアルバイト炎天下の配達と、しゃべる仕事学生時代の夏休みは、とにかく暑かった。…いや、今ほどではなかったのかもしれませんが、エアコンが今ほど普及していない時代です。暑いものはやっぱり暑い。そんな夏の定番アルバイトといえば、デパートのお中元...
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アルバイト遍歴(その6)

花屋さんのアルバイト…のはずだった高校時代の同級生にY君という友人がいました。身長は180cmを優に超え、甘いマスクの剣道部員。いつも背筋をピンと伸ばして風を切るように歩く姿は、とにかく格好いい。しかも、名古屋でも指折りの老舗花屋さんの息子...
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アルバイト遍歴(その5)

笹島で学んだ「人は見かけによらない」冬は白馬のスキー場でアルバイトをしていましたが、では夏休みは何をしていたのか。実は、決まった仕事はありませんでした。その日その日の仕事を探す、いわゆる日雇い人夫です。昭和40年代、名古屋駅の近くに「笹島」...
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アルバイト遍歴(その4)

スキーを覚えに行ったはずが、人生勉強までしてきた話昭和という時代は、とにかくスキーが熱かった。昭和30年代には映画『白銀は招くよ!』で火が付き、昭和40~50年代には『アルプス若大将』の加山雄三に憧れて若者がゲレンデへ。そして昭和60年代に...
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アルバイト遍歴(その3)

「毎度お騒がせいたしております」の時代学生時代は、生活費と遊び代を稼ぐために、思いつく限りいろいろなアルバイトをしました。その中でも、今ではすっかり見かけなくなった仕事があります。**「ちり紙交換」**です。昭和50年(1975年)頃の話で...
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アルバイト遍歴(その2)新聞配達からお化けまで(笑)

子どもの頃は、空き瓶を拾い、屑鉄を集めて小遣いを稼いでいました。でも、それはまだ序章。私のアルバイト人生は、小学6年生から本格的に始まります。最初の仕事は、地元・名古屋ではおなじみの中日新聞の朝刊配達。「新聞配達なんて楽そうじゃない?」そう...
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アルバイト遍歴(その1)

昭和の子どもは、みんな立派な「稼ぎ人」だった先日、「カブトムシが教えてくれた商売の世界」を投稿したところ、思いのほか反響が大きかったのは、カブトムシではなく…「子どもの頃、磁石で屑鉄を集めて小遣いを稼いでいた」という一文でした。「俺もやった...