先日、猛暑の中を1時間もウォーキングして、汗びっしょりになった私たち。
「これだけ汗をかいたんだから、ご褒美はかき氷だ!」
と意気込んで出かけたものの、なんと目当てのお店がお休み。
あのときのショックといったら……。
汗はかいた、歩いた、期待は膨らんだ。
なのに、氷だけがない!
という、なんとも切ない一日となりました。
しかし、私たちは諦めません。
本日は、あの日の借りを返すべく、かき氷リベンジ!
親友ご夫婦と私たち夫婦、合わせて4人で、安心院町にある「喫茶ママ」へ行ってきました。
この「喫茶ママ」、私が安心院町に入植した頃から、ずっとそこにあるレトロな喫茶店です。
創業は1976年(昭和51年)ごろ。
なんと、もうすぐ創業50年を迎える老舗です。

現在の店主さんにとっては、「おばあちゃんが残してくれた喫茶店」なのだそうです。
昭和から平成、そして令和へ。
長い間、地域の人たちの憩いの場として愛され続けてきたお店です。
店内に入ると、昔懐かしい卓上型のルーレット式おみくじ器やラジカセなどが残っていて、まるで昭和にタイムスリップしたような気分。
「そうそう、昔はこんなのがあったなあ」
と思い出す人もいれば、
「これ、何に使うんですか?」
と若い人に聞かれることもあるかもしれません(笑)。
「喫茶ママ」といえば、やっぱり看板メニューのナポリタン。
熱々の鉄板に乗って登場する、まさに昭和レトロの王道スタイルです。
ケチャップソースがしっかりとパスタに絡み、香ばしい焦げ目がなんとも食欲をそそります。
玉子や野菜との相性も抜群。
これはもう、「昔ながらのナポリタン」と言えば聞こえはいいですが……
要するに、食べ始めたら止まらないやつです(笑)。
そして今回、私が注文したのはもちろん、
ナポリタンの大盛!
「大盛といっても、まあ1.5倍くらいかな」
なんて、軽い気持ちで待っていたのですが……。
出てきたものを見て、ちょっとびっくり。
普通サイズと比べてみると、
これは1.5倍どころではない!
どう見ても、ゆうに2倍はあるではありませんか!

「大盛」の二文字を、少々甘く見ていました(笑)。
でも、そこはおいしいナポリタン。
気がつけば、お腹いっぱいと言いながらも、しっかり楽しませていただきました。
お腹も満たされたところで、本日の最大の目的。
そうです。
かき氷リベンジの時間です!
私は迷わず「宇治金時」。

ほかの皆さんは「イチゴミルク」や「マンゴーミルク」を注文しました。
一口食べてみると……
「これは、普通のかき氷とは違う!」
実に口当たりがいいのです。
特に一番人気だという「イチゴミルク」は、なんと台湾風かき氷。
普通のかき氷のように、氷をシャリシャリ削ったものとはまったく違います。
何が違うのかというと、
なんと氷ではなく、ミルクを凍らせて専用の機械で削っているそうです。
つまり、削った時点で、すでにおいしい。
氷そのものに味がついているので、そのまま食べても十分に楽しめます。
これはもう、かき氷というより……
ふわふわ、ひんやり、ミルクの雪山!
とでも言いたくなるような一品でした。
先日の「幻のかき氷事件」の無念も、これでようやく晴れました。
「喫茶ママ」は、外から見ると正直なところ、
「どこにでもありそうな田舎の喫茶店」
という感じです。
ところが、これがなかなかの人気店。
お昼時になると、いつも満席になるほど繁盛しています。
入り口には、
「ただいま満席」
の看板が出ることも。

外観だけで判断してはいけませんね。
昔から地元の人に愛され、そして今も多くのお客さんが訪れる。
それだけの理由が、食べてみるとよく分かります。
もし「一度行ってみようかな」と思われた方は、11時半までに入店するのがおすすめです。
遅くなると、おいしいナポリタンも、ふわふわのかき氷も、そして座る席も待つことになるかもしれません(笑)。
ということで、今回のかき氷リベンジは大成功!
ナポリタンでお腹いっぱいになり、その後にかき氷までしっかりいただく。
「食べ過ぎでは?」
という心の声も聞こえましたが……
そんな声は、冷たくておいしいかき氷と一緒に、きれいに溶かしてしまいました(笑)。
幻だったかき氷、ついにリベンジ成功!
次は何を食べに行こうかな。


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